ひょんな事から、群馬県利根郡片品村に住むことになり、
村民として村の付き合いもして行こうと決めたので、片品村で行われている日々の生活を何となく紹介できればと思ってブログを始めます。
これをきっかけに多くの人が片品村に興味を持ってくれればなぁ〜と思っています。
不定期更新ではありますが、宜しくお願いします。
片品に移って既に3週間が経ちます。色々な事がありましたが、長くなるので割愛。。
今日は、抽選で木をを分けてもらえる日とのこと。
なぜ木をもらうかというと、薪(まき)として使うため。。だと思う。他の用途もあるのかな?
片品は、関東で唯一の豪雪地帯なので薪ストーブを使っている家庭も多い様子。。
工事で伐採された木を村民に分配してくれるとのことなんです。
9時から受付開始という話でしたので、本当はトラックで来たかったのですが手配が出来ず、とりあえず抽選で権利だけでももらってトラックを借りて取りに来ようと、やってきました。。
分かります?トラック渋滞です。これ全て木をもらうために集まった村民の方々。。
9時前に到着したにも関わらず、順番は
とりあえず、抽選では無く順番で木を分けてもらえるみたい。10時に軽トラックを借りれる手配になっていたので、一度戻って庭の片付け。。
幸いにも9時半に軽トラックを借りることが出来たので再度配布所へ。
太・中・細に分けられた木の山があり、希望の太さの木がもらえます。
大型のトラックで来ている方は、太い木をもらっていたようですが、薪割りに使うので中を選択。
作業員の方5−6名の人力で、トラックに積み込んでくれました。(もちろん僕も手伝います)
※太い木は人力で積めないので重機で積んでくれます。
ある程度積んでもらったので、戻って荷下ろし。。
で、2回目の順番待ち。。1回目よりは人数が減りました。。
今度は、重機で積み込んでもらって、軽トラ荷台満載。。
で、戻って荷下ろし。
で、3回目。。ほとんど車はいません。この時点で12時過ぎ。。
作業員の方が昼休憩時間に入るようなので、13時まで待つか。。。と思っていたら、自分で積むならどうぞ。。とのことで、独りで積み込み帰ってきました。
トータル3回の積み込みで、
これだけの木をゲットしました。。
今後数日かけて薪割りします。