室内薪棚作成


家の外には、乾燥させるための薪棚もあるし、薪ストーブ使っているって分かります。

使う薪は当然家の中に置くわけですが、適当に置くと大した量が置けません。大体2-3日分くらい。。

勝手口から入れられるので楽だけど、雪が降っている時は大変な作業なので、室内薪棚を作ろうと計画。

置き場はこんな感じ。

いつもはもっと雑多な感じですけど。。

やはり、設計図は書かないと。。

とりあえずフリーハンドで適当に。。

材料買って来て製作開始。

材木は1860mmの長さのものが6本束で売ってました。980円。あとは木ねじと金具を少々。。

で完成。

設計図とちょっと変わったけど、作りながら変更しました。

梁(でいいのかな?)を上部ではなく途中に。。。上は積み上げることになるとすると邪魔だな。途中に入れた方が横の引っ張りに強そうだなということで材木残の許す限りで取り付けました。

薪を積んでみた。

思いのほか、大丈夫そう。。予想より横への力は掛かっていない感じ。でもちょっと心配なので、重めの薪は中心寄りに置いて左右の柱に荷重が掛からないように置いた方が安心な感じがします。

えっ!?薪がいびつ?

ええ。そうですよ流木ですから。。近くの薗原湖でたまに配布されるものをもらってきました。

基本的には良く乾燥しているので、数日天日に置けばすぐに使えます。

あっ!取り付け金具付けるの忘れた。。でも、大丈夫そう。。後で付けよう~っと。

構想30分、製作時間は2時間くらいかな。。全部で1000円ちょっと。


About katashinar

平成27年4月群馬県片品村に移住。昭和48年1月生まれ。42歳(平成27年4月現在) 春〜秋は、尾瀬観光タクシーで尾瀬国立公園に来るハイカーをタクシードライバーとしてご案内してます。 冬は、ホワイトワールド尾瀬岩鞍のK'sスノーボードスクールでインストラクター兼校長業をしています。 主に、片品村村民として、片品村での生活や尾瀬国立公園の雰囲気、タクシードライバーとしてのご案内などをしています。

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