単管DIYでカーポート【その1】 1


豪雪地帯でもある片品村。冬以外ならそこまで気にならなくても、冬は命取り。

朝起きて見たら、車に数十センチ積もっているなんてこともあります。

当然雪下ろしをしないと動かせないし、そんな時間なーいなんて事も。。

だったら、夢のカーポートを作ってしまえ!って事で。。設計。。

かなりラフな設計ですが、ポイントは、入り口の柱が片側だけしかない。という事。。(入口は右側です)

理由は、庭は車が6台位停められる大きさがありますが、庭の入口は車一台が通れるくらい。。

ってことは、庭で車を切り替えないと、バックで出ていくことになります。

しかし、庭の入口から通りまで、約30m。。街灯もないし、隣の畑に落ちてしまう。。可能性も。。

だから庭で車の切り替えスペースを作ろうとすると、すぐにハンドルが切れないといけないんです。

ということで、片柱で設計していくことに。。

まずは、単管ベースピンコロ(@498円)を買ってきました。で仮置き。。柱は5ヵ所。

なんと夜にうっすらと雪が。。。本格的な積雪になる前に、完成させなくては。。

実は、この位置が結構適当で、こんなもんかな。。で決めてしまいました。(未測量)

で、いきなり穴掘り。。ピンコロを下ろします。一応、水平は取っておこう。。

で、おもむろに単管を買ってきます。

5m2本、4m4本、3m2本、2.5m3本と単管クランプ(自在と直行を必要な分)

軽トラに無理くり積んできました。。

とりあえず、単管を差します。。。

本当は、コンクリートで埋めなければいけないのですが。。。既に外気温が低すぎて固まりません。。多分この日もほぼ0℃くらい。。何もこんな日に作業しなくても。。

で、埋めちゃいます。。冷えて土壌も硬くなってるので、大丈夫でしょ。。怪しかったら春に掘り返してコンクリート詰めします。ここでも水平と垂直はとりあえず気にして建てました。

とりあえず買ってきた材料だけで組んでみました。垂木(屋根の勾配の柱)は、まだ二本残ってますが、今はまだ保持ができないので、今日はここまで。。

単管DIYでカーポート【その2】


About katashinar

平成27年4月群馬県片品村に移住。昭和48年1月生まれ。42歳(平成27年4月現在) 春〜秋は、尾瀬観光タクシーで尾瀬国立公園に来るハイカーをタクシードライバーとしてご案内してます。 冬は、ホワイトワールド尾瀬岩鞍のK'sスノーボードスクールでインストラクター兼校長業をしています。 主に、片品村村民として、片品村での生活や尾瀬国立公園の雰囲気、タクシードライバーとしてのご案内などをしています。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

One thought on “単管DIYでカーポート【その1】