日本百名山4座目 大峰山(八経ヶ岳)


近畿三山(2日目大峰山)4/100

【山名】 大峰山 八経ヶ岳

【山行日】  2015年11月03日(火)

【登山口】 行者還トンネル西口 【下山口】  行者還トンネル西口

【距離】8.65㎞

【時間】5:15

前日の大台ケ原登山に続く近畿三山の2座目。大峰山八経ヶ岳です。

経験の浅い僕としては、山の怖さも知らないし、逆に怖すぎると感じることもある。そんな思いで八経ヶ岳に挑みました。なんとなく大変そうな山なんだろうな。。ちゃんと帰って来れるのだろうか。。なんて漠然と思っていた気がします。

行者還トンネル西口駐車場に20時到着。車中泊で。。って思ってました。この時点ではほとんど車はありませんでした。しかも余りの暗さに怖くなり一度下って少し仮眠してから再度駐車場へ上がり、そこで再度仮眠しました。

5時頃に駐車場係の方が来て、駐車料金をお支払いしました。

ほぼ明るくなると同時にスタートして、とりあえずガンガン登っていきます。山頂近くの弥山までやってきました。

弥山って書いてある。「みせん」って読むの「みやま」って読むの?って悩んだ気がする。

下にMISENって書いてありました!

上の看板横にあった鳥居。。

まだ11月だからって結構登山を舐めていたと思います。

低温と風で一部氷結しているとことがありました。

正直防寒具なんて持っていなかった気がするし。。

僕自身は大峰山に登っていると思っていたので、大峰山と書かれた標識があると思っていた。

でも、八経ヶ岳って。。ここが山頂で合っているのか?って心配もしてました。リサーチ不足です。

山頂でお会いした方にヤマレコを教えていただきました。

思ったより時間が早かったので、山頂で待つことに。。一瞬ですが青空も見えたのですが。。

下山途中で下方の景色は見えるようになりましたが。。

幸い雪は降りませんでしたが、所々氷結個所は見られました。

登山口近くの吊り橋です。

山は気温が低い。。って当然ですが、そんなことも頭になかったくらい防寒対策すらせずに登っていた気がします。寒いなぁ~なんて思いながら。。

結構大変だよ。。と聞いていた八経ヶ岳。。思いのほかすんなり登れたことで、ちょっと自信がついた登山になりました。


About katashinar

平成27年4月群馬県片品村に移住。昭和48年1月生まれ。42歳(平成27年4月現在) 春〜秋は、尾瀬観光タクシーで尾瀬国立公園に来るハイカーをタクシードライバーとしてご案内してます。 冬は、ホワイトワールド尾瀬岩鞍のK'sスノーボードスクールでインストラクター兼校長業をしています。 主に、片品村村民として、片品村での生活や尾瀬国立公園の雰囲気、タクシードライバーとしてのご案内などをしています。

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