動画生成AI
最近は、生成AIが流行っていますね。
chatGPTが有名ではありますが、画像は作れますが、動画生成は今のところまだできませんね。
そこで、動画生成AIであるrunwayを使ってみました。
テキストから動画を作ったり、画像から動画を作ったりできます。
指示の仕方で色々な動画が作れるわけですが、指示の仕方がなかなか難しい。
まぁこれも経験だと思って、いろいろ試してみました
元画像はこちら。
自分の画像を使う分には問題ないでしょ。。7−8年前の写真です。
状況としては、緩斜面で、写真を撮られることを意識してかなり腰を落としています。
雪面状況も良かったので、多分転ぶことはなかった。。。と思います(すでに忘れてますが。。)
これに動画効果を与えます。
実際の指示とはかなり異なった動画が作成されたので、指示については置いておきますが。。
ボードが変な変形をしていますが、なんとなくノーズが刺さって体が起こされた感じの動きになりました。
この写真を撮ったのは尾瀬岩鞍ですが、背景は海外のスキー場のように広々としています(これも自動生成)
続いて。
ボードが深く入り過ぎてバランスを崩した感じになりました。(何度もいいますが、実際はそのまま滑走を続けていました)
顔の動きが、失敗したことを物語っています。
後ろで3重衝突したような滑走者がいるのも笑います(これも勝手に生成されています)
最後に衝撃動画。
転んだ!っと思ったら、グーフィーのアルパインに変化する。。。という。。
凄いっていうか。。。想像を絶した動画が生成されました。
雪煙なんかは全てAIが勝手に作っているわけですが、そういうところは全く自然な仕上がりです。
いろいろ応用できそうですね。
元画像をchatGPTで、デフォルメ画像を作ってもらったらこんな感じになりました
これはこれで可愛い感じ。