レッスンの受け方
レッスン受けるの好きな人っていますよね~
そういう僕もインストラクターになる前は、確かに良くレッスンは受けていました。
生徒から見れば、自分より上手なインストラクターからアドバイスをもらえばもっと上手になれる!って思いますよね。
確かに、アドバイスをもらってそれを自分のものにしていけば上手になることは間違いありません。
じゃあ、効果的なレッスンの受け方ってどんな感じなのかな?ということを考えてみました。
初心者~中級者までは、レッスンに入れば入るほど上手になると思います。
技術をどんどん吸収できるうちは、積極的にレッスンに入ることでどんどん上手になります。
問題は、ここから先。
カービングがちょっと出来るようになってからの上達の度合いというのは、そんなに急激ではないと思うんです。
理由は、スピード。
スピードが上がることでバランス中心の滑りになってきます。
しかし、バランスって、「はい、こうやるとバランスが良くなりましたね!」っていうものではないんですよね。
少しずつ、斜度とスピードと内傾のバランスを身体で感じられるようになって初めてバランスが良くなったっていえるんですよね。
もちろん、気合でスピードを克服してしまうツワモノもいたりしますが・・・
だから、レッスンの半日や一日で飛躍的にバランスが良くなるということはないと思いますよ。
もちろん、きっかけを掴んで新たな感覚を手に入れることはできると思いますけどね。
レッスンを、受けて何か注意される。
まず、それを直す。レッスン中に直ればそれでよし。
直らなければ、レッスン後に集中して直してみてはいかがでしょう?
感じが掴めてから、新たな感覚を教わりにスクールに入る。
その繰り返しが、上達を早める最短距離の気がします。
だから、レッスン中は、その直すべきわずかな感覚を教わる。というつもりで受けてみると良いかもしれません。
その感覚が掴めないとしたら、それは生徒の責任ではなくて、教えるインストラクターの側に問題があります。
また、同じインストラクターではなく違うインストラクターに教わるというのも新たな感覚を掴む一つになると思います。
インストラクターにされた指摘が直っていないならば、結局レッスンに入っても同じアドバイスをされることになりますよね。
それって、もったいないですよね。
さらに、自分で練習してなかなか直らないなら
まずは、道具のせいにしてみる(笑)そこで、セッティングやボードの性質を考えるようになります。
次に、インストラクターのせいにする(笑笑)「教え方が悪いから、上手にならないんだ!」
最後に、筋トレやストレッチをしてみましょう!バランスだけではどうにもならないこともある。はず。
まあ、レッスンに入ってもらわないとインストラクターは仕事が無くなってしまうので、
みなさん。積極的にレッスンに入りましょう!
あ~あ。
なんか、脈絡のない記事になってしまいました。。。。すいまson。
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