救急法救急員資格継続研修
JSBAバッジテスト1級を取得してから、インストラクターを目指した時に、最初にやってくるハードルは、C級インストラクター認定講習会です。
C級インストラクター資格ができた時には、既にB級インストラクターを取得していましたが、僕だけではなくA、B級インストラクター全員がこのC級インストラクター認定講習会を受講しています。なので、僕も受講しています。
講習会では、技術論や指導法。更には救急法があります。
救急法ではスキー場で傷病者を見つけた時に、インストラクターとして出来る応急手当の方法を学びます。
資格取得のため仕方なく講習を受けた方もいると思いますが、僕はインストラクターとしてだけでなく、日常生活においても必要な知識と技術であると感じて、基礎講習ではなく、救急員講習まで受講しました。
今は正確に分かりませんが、救急員は、3日間(24時間講習)の講習が必要だったと思います。
任期は3年で、3年後には改めて受講しなければいけませんでしたが、最近は継続講習は4時間で済むようになり継続し易くなりました。
多分、今回の講習で3回目の継続になっています。
1回目の講習は、3日間。
2回目と今回は、4時間講習で継続してます。
C級インストラクターで行う救急法講習よりも、より詳しく行っています。
興味があってもなくても受講する機会があるなら、お勧めはしますが、3日間っていうのがねぇ〜