インストラクター学科検定対策?
JSBAインストラクター学科検定は、全てスノーボード指導教本から出題されています。
そこでテーマごとに分けて問題作成をしてみようと思います
第?回は、指導教本のプロローグのインストラクターとして、からの問題です。
第一問 下記の空欄に言葉を入れなさい
スポーツを指導する立場にあるインストラクターは、(1 )が主体ではなく、(2 )が主体になります。つまり、インストラクターは(3 )する役割なのです。
インストラクターは、スノーボードに関する(4 )や(5 )を持っていなくてはなりません。そして、それらを正しく伝える(6 )を備えていることが必要です。またそれだけでなく、(7 )が必要です。これらがともなうことで、生徒との(8 )が生まれ、(9 )なレッスンが展開できるのです。
第二問 空欄に当てはまる言葉を下の語群から選び記号で答えなさい(重複回答可)
インストラクターは、生徒の(1 )や(2 )に合わせて多種多様な(3 )を、正確にわかりやすく(4 )しなければなりません。
インストラクター自身は、あらゆる(5 )、(6 )、(7 )などで日頃からテクニックを磨くことが大切であり、また、それをレッスンに活用しようとする工夫や姿勢が(8 )です。
マテリアルに対する専門的な(9 )を備えておくことが大切です。
(10 )から生まれる(11 )や(12 )を、インストラクターはかなえなければなりません。そのためには、生徒の(13 )をしっかり(14 )しておく必要があります。
生徒の(15 )を傷つけたり、(16 )をなくすような(17 )な言い方は避けるべきです。
インストラクターは、生徒の滑りの(18 )を(19 )力がなくてはなりません。そのためにも、生徒の滑りを(20 )できる(21 )力は必要不可欠です。
個々のインストラクターが商品として重要な「(22 )」を高めるには、いかに生徒と(23 )が取れるか、生徒の(24 )や(25 )をどれだけ理解できるかがポイントになります。
インストラクターに(26 )がなければレッスンはうまくいかないでしょうし、生徒に対して(27 )や(28 )を与えることはできません。
語群
あ・人間的魅力 い・レベル う・志向性 え・滑走技術 お・雪質
か・欲求 き・自尊心 く・観察力 け・喜び こ・満足感
さ・人間性 し・知識 す・必要不可欠 せ・レベル そ・期待
た・コミュニケーション ち・楽しさ つ・苦痛 て・把握 と・ニーズ
な・速度域 に・期待 ぬ・意欲 ね・分析 の・デモンストレーション
は・斜面 ひ・否定的 ふ・欠点 へ・見抜く
第三問 下記の空欄に言葉を埋めなさい
一クラスあたりの人数は、原則として(1 )、(2 )人。どんなに多くても(3 )人以内が限度です。
実際にレッスンを進めるうえで非常に大切なのが、(4 )の選定です。事前にコースの特性、雪質、混雑状況などを把握し、(5 )がないか調べておく必要があります。
インストラクターは生徒それぞれの(6 )をチェックし、必要に応じた(7 )を与えることが大切です。
幼児期[5歳以下]では、(8 )が持続しないので、(9 )なども取り入れ、雪に慣れ親しませることが大切です。
児童期[6~11歳]では、次第に(10 )が発達してくる時期にあるので、(11 )の要素を残しながら(12 )方向へもっていけるといいでしょう。
思春期[12~17歳]では、身体的、精神的に(13 )な時期にあります。また、(14 )が芽生えるのもこの時期です。
青年~成人期[18~29歳]では、失敗したり転倒したりすることでの(15 )を軽減させることです。(16 )のある会話で気分を和ませる工夫が必要です。
中・高齢期[30歳以上]では、年々、体に起こる変化と(17 )にギャップが生じてくる年代です。うまく褒めながらレッスンを展開していきましょう。
斜面に出て実際にボードを装着する前に、必ず(18 )と(19 )を行いましょう。
インストラクターは、レッスンの(20 )や(21 )だけにとらわれない柔軟な姿勢と、(22 )や(23 )を未然に防ぐ的確な状況判断をしなくてはいけません。
インストラクターは、生徒の安全とともに、自己の(24 )も必要といえます。
生徒に(25 )する喜びを与えるには、自らも一緒に学んでいこうとする姿勢が必要です。
インストラクターは、生徒にスノーボードを楽しんでもらうために、(26 )や(27 )をきちんと伝える義務があります。
解答
第一問
1-自分自身 2-お客様(生徒) 3-サポート 4-知識 5-技術 6-高い指導力 7-人間的魅力
8-信頼関係 9-質の高い
第二問
1-い 2-と 3-え 4-の 5-は 6-な 7-お 8-す 9-し 10-う 11-に 12-か 13-う 14-て 15-き
16-ぬ 17-ひ 18-ふ 19-へ 20-ね 21-く 22-さ 23-た 24-け 25-つ 26-あ 27-ち 28-こ
第三問
1-5 2-6 3-10 4-指導場所 5-危険箇所 6-マテリアル 7-アドバイス 8-集中力 9-雪遊び
10-思考力 11-遊び 12-自分で考える 13-情緒不安定 14-競争意識 15-羞恥心 16-ユーモア
17-精神的意欲 18-ウォーミングアップ 19-ストレッチ 20-内容 21-進行 22-事故 23-ケガ
24-安全管理 25-習得 26-ルール 27-マナー