インストラクター学科検定対策?

ついに最終回となりました学科試験対策第五弾です。
ここは知っていれば間違えない、知らなければ絶対間違える問題ばかりです。
つまり、記憶がものをいう部分です。
JSBA公認のインストラクターとして知っていなければいけない大切な部分でもあります。
大変ですが、ラストスパートです。めげずにがんばりましょう


第一問 下記の空欄に当てはまる言葉を埋めなさい
本会は国内外における(1.       )としてのスノーボードの健全なる(2.       )と(3.       )に努めることをもって目的とする。
スノーボード公認インストラクターはスノーボード指導者として(4.       )に寄与しなければならない。
インストラクターは任期中に1回以上は、本協会または地区協会が主催する(5.       )に参加しなければならない。
公認スノーボード学校、公認スノーボード教室並びに公認スノーボードスクールは、スノーボードの(6.       )となる重要な任務であることを認識し、スノーボードの(7.       )に寄与しなければならない。
スノーボード学校等は、指導記録及び検定会実施報告書を実施日より(8.       )年間保管しなければならない。
C級インストラクターは、(9.       )レベルまでの指導ができる。
2名以上の教師がいる学校においては、校長不在時に業務を代行する(10.       )を選任しなければならない。
1人の教師が指導する生徒は、(11.       )名以内が望ましい。
スノーボード学校等は、毎年5月末までに(12.       )を教育本部指導検定委員会に提出すること。
スノーボード学校等の更新期日は毎年(13.       )までとする。
第二問 次の文章について正しいものには○、間違っているものには×で答えなさい。
(1.   ) インストラクターは公認学校等に所属しない場合は、協会教育部に所属するものとする。
(2.   ) インストラクター資格の更新を行わなかった場合は、資格を喪失する。
(3.   ) 協会費を1年以上未納にすると、資格が停止される。
(4.   ) 公認スノーボード学校の学校長は、A級インストラクター資格者でなくてはならない。
(5.   ) 認定スノーボードスクールは、スキー場での生徒募集をする場合はスキー場の許可を必要とする。
(6.   ) 年度ごとに行われる校長研修会に参加しなかった学校は、資格が停止される。
(7.   ) 公認スノーボード学校は、天候の激変の際、全受講生を収容できる施設を持たなくてはならない。
(8.   ) B級インストラクター合格者は、合格証を受領してから2週間以内に資格申請書類及び公認料を納付しなくてはならない。
第三問 次の問いに答えなさい
日本スノーボード協会の教育本部規約に記されている施行することを目的としている事項を3つ答えなさい
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解答
第一問
1.単一スポーツ 2.発展 3.普及 4.普及発展 5.年次講習会 6.基幹 7.普及発展 8.3 9.2 10.主任教師 11.10 12.実施報告書 13.9月30日
第二問
1.× 2.× 3.× 4.○ 5.× 6.○ 7.○ 8.×
第三問 以下の7項目中3つ
1.スノーボード指導者の育成
2.公認資格者の審査、認定
3.公認スノーボード学校等の審査、公認及び認定
4.スノーボード及び事故障害防止に関する調査研究
5.スノーボード指導に関する図書、映像の作成並びに監修
6.国際会議への派遣
7.その他の理事会の諮問に応じ原案の作成

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