バッジテスト結果


金曜日(20日)・日曜日(22日)とスノーボードバッジテストが開催されました。
金曜日は、平日にもかかわらず12名(1級2名・2級8名・3級2名)の受験者。
日曜日は、休日なのにわずか6名(1級3名・2級3名)の受験者でした。


結果は、金曜日は1級0名・2級4名・3級2名の計6名の合格者。
日曜日は1級0名・2級1名で計1名の合格者でした。
残念なことに1級の合格者がいませんでした。う~ん。次回に期待しましょう!!
バッジテストには検定の着眼点というものが存在し、検定員はその着眼点に沿って点数を付けています。
その着眼点が満たされていて、かつその受験級相応のスピードや板の動きがあれば合格点が出ます。
着眼点全てが満たされていて、よりキレが良いとかスピードが速いとかの特徴があれば+1~+3点の加点が出ることになります。
逆に着眼点が満たされていなければ、-1~-3点の減点となるわけです。
だから、まず検定員が望んでいる着眼点を表現することが合格への近道となります。
極端に言えば、もの凄いカービングをしてきても全く上下動が無ければ不合格もありえます。
また、転倒(-2点)しても、加点(+2)されれば合格することもあります。
まずは、正しい表現力を身に付けること。スピードよりは丁寧に滑ることを心がけてみましょう。
着眼点は、JSBAが発行しているスノーボード指導教本やインターネットを調べれば分かると思いますので調べてみてください。
このブログでも、近いうちに解説付きで記事にしたいと思いますので乞うご期待。。
参考までに・・

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