C級検定員検定

YMさんより、C級検定員合格に向けてのアドバイスを。。。とのことですが、
これは、非常に難しいです。


天元台ということは、東北地区ですかね。
C級検定員の検定方法も地区によってやり方が違うみたいですよね。
関東地区では、
A級インストラクター検定の時に受検者が模擬滑走をしてそれを採点することが多いようです。
実際の1級程度のスノーボーダーを集めてやったこともあるみたいです。
その他の地区では、
B級受検者が模擬滑走をすることもあるみたいです。
検定員検定では、正検定員と誤差±0.5以内に合わせなくてはいけませんので、
自分自身が何点を出すかというよりも、正検定員が何点出すかな?と予想することになるんですよね。
これは、確かに非常に難しいです。
もしかしたら、B級インストラクターに合格するよりも難しいかもしれません。
ただ、ヒントとして加点や減点の幅は小さいほうが良いと思います。
基本的に
運動指定外。。立ち上がりなのに抱え込みをしている。または全く立ち上がっていない。
転倒。。運動が止まってしまう転倒。
の場合は68点(-2点)
その他の場合で、上手に見えなければ69点(-1点)
おっ?ちょっと上手だな?と感じれば71点(+1点)
という感じで良いのではないでしょうか?(かなりおおざっぱ過ぎますよね。。)
ほとんどが、70点と69点でつけられれば良いと思いますよ。たまに71点かな。。
これではヒントになりませんので、
もうちょっと述べるとすると、
自分がバッジテストを受検しているときは、1級って難しいなと感じていたと思います。
だから、模擬検定をすると、1級ってもっと上手なはずだ!と心のどこかで思っているはずです。
だから、ちょっとバランスを崩したり微妙だったりすると不合格点をつけやすくなってしまう気がします。
実際、上手になった自分でも全ての滑りを完璧にこなせないですよね。
わずかにバランスを崩したりすると思うんです。
1級や2級であればなおさらです。
上手な人や下手な人は、点数がつけやすいが、
微妙だな。。と思う人は、どちらかというと合格点をつけておいたほうが確率が高い気がします。
運動が、少し小さいな。とか、アンギュレーションが少し弱いな。位なら間違った運動ではないので板の動きが良ければ合格点にしても良いと思います。
あと、運動のタイミングも不自然でなければ問題ないと思います。
もちろん。バッジテスト規定にそって間違っていることをしている場合は、不合格点です。
こんな程度しか説明が出来ないですよ。
この辺の解説というのは、本当に難しいです。
運任せみたいな所があることも事実です。
検定員受検者の皆さんの幸運を祈ります。。。。
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