First Aid


新しいカテゴリーを設置します。
その名は、First Aidです。
First Aid(ファーストエイド)とは、緊急の場合の救命手当・応急手当の事です。
なぜ、こんなカテゴリーを作るのかというと。。。


先日、日本赤十字社で行われている救急法救急員の講習会に参加してきたんです。
現在、C級インストラクター以上を所持している方は、救急法を習っているはずですが、なかなか覚え続けるのは難しく、知識や技術を維持するためには講習を受け続けるしかないです。
そうでなければ、いざという時に何も役にならないですよね。
救急法は、いちインストラクターとしてだけではなく社会人が知っておくべき大切な技能であると思ったのです。
そこで、救急員の講習を受ける決意(そんなに大げさじゃないけど)をしたんです。
救急法とは、一般市民が医師や救急隊に引き渡すまでの救命処置・応急処置のことをいいます。
内容は、心肺蘇生・止血・包帯・搬送など20時間余りの講習です。
しかし、救命処置を行うのに救急員の資格が必要なわけではありません。資格が無いから、知識がないから、といって何もしないよりは、わずかな知識でも何かした方が良いとされています。
このカテゴリーでは、救急法にまつわる内容を記事にして、いざという時の知識のひとつにしていきたいなぁと思います。
みなさんも、何かの役に立つかも。。。という気持ちで一緒に学んでみませんか?
なんて言えばちょっとカッコ良いですが、実際のところは僕自身が忘れないようにするための記事になってしまうかも知れません。。。
今回は、カテゴリー新設のお知らせということで。。。
近いうちに記事をアップする予定です。

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