TC9日目 ひねりとローテーション
今日からテーマが変わって「ひねりとローテーション」となりました。
ひねりとローテーション。。。同じじゃないの?ってことですが、まぁ同じっていえば同じです。
でも、違うといえば違う。かな?
まぁ厳密には大差はないかもしれないけど、「ひねり」は動作。「ローテーション」は操作。って感じ。
ひねりは、体の回旋そのものの動き、そのパワーを伝える動き。
ローテーションは、ボードの向きを変えるために回旋操作を使って操ること。
と勝手に定義します。
なので、ひねりだけ行っても、それがボードの向きを変える動きとならなければローテーションにはならないって事になります。
なのでレッスンではしっかりとローテーションとしての動きを確認し、角付けが弱い状態ではしっかりとボードがズレて向きが変化することを意識します。
そしてその動きの中、カービングで同じ動きを行ったときにはボードはどうなるのか?
それを理解すれば、ボードがどうなるかを感じなながらローテーションを行うと。。。。
カービングの中でローテーションをする意味が見えてきます。
今日のクラブ員は二名。さてさて、感じることができたでしょうか?