TC23日目 面で押すとは?


関越道が事故で渋川ー沼田間が通行止め!で波乱含みの一日スタート。遅れて1stに間に合わないメンバーもいましたが、

1stは、3人。2ndも3人。このうち一名のみ1st-2ndの両方受講って感じとなりました。

降雪で柔らかいがボコボコな感じの若干不整地模様。

不整地ってどうやって滑る?という話から、「面で押すとは?」という事でレッスンスタート。

普段面で押すという表現を僕自身はあまりしません。

なぜかというと、

面で押すと言えば、ボードの角づけでできたボードの面(または、滑走ラインが作る雪面にできる面)を押すみたいなイメージになりますよね。

なんとなく、ボードに対してまっすぐ押すみたいなイメージになります。

そもそも僕自身が、そんなイメージで滑ることがないし、どんな斜面でも角づけのコントロール(立てる方向へのコントロール)をしている感じがあります。つまり角づけ一定の面で押すようなイメージが全くありません。

だから、レッスンの中でも表現として面で押すという言葉を使うことはありません。(たまに使うけど、個人的には嫌い)

果たして、面で押すとは?どんな感じなのか?

僕自身は、ボードを自分から離しながら角づけしていくこと、その際に脚部を固定し、かつ、重心を上げない事って感じ。

ダイナミックターンとは違うなぁ~

言葉では説明しづらいね。

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